ボルボ740改造写真
(2004年3月まで)

 

2003年夏ごろの姿です。じつに無個性ですね。
 

 

●北杜市にあるリルケ氏のヒュッテに遊びに来ました。サイドグリル、ウィンカーとスモールライトの部分を、スリックエンジニアリングのクリアホワイトのものに替えてあります。

●これで、960後期モデルのスタイルに近くなるそうです。モノトーンで上品な感じになりました。
●リヤグリルもスリックエンジニアリングのものに替えてあります。これもオレンジ部分がないので、上品な感じです。

●さまざまなステッカーは、うるさくなって剥がしました。剥がすさい、もともとのロゴまで取れそうになって慌てました。右下の青いものは、明治神宮の交通安全お守りです。さすがに高級そうです。

●ウィンドウの日の丸は追突&アオリ除けで、右翼だからではありません。
●エンジン部です。プラグはNGKイリジウム、プラグコードはウルトラの特注です。赤くて強そうです。フィールは確かに良くなっています。

●アーシングもウルトラの特注コードでしています。石神井のタイヤ館で取付けました。

●他にウォーターポンプ、ブロワファン、ラジエータなどを交換しています。エアクリーナー部には、ピラミックも入っています。
●プラグコードおよびアーシングコードの拡大写真です。なんだかいかにも効果がありそうで、プラシーボ気分だけでもなかなかいいものです。車なんて、やっぱり気分のものです。だんだん自分の好みになって手の内に入っていく、馴染んでいく、そうしたファクターが相当あるし、また大切でしょう。だから車不思議グッズも売れるのでしょう。
●アーシングコードの出発部分です。バッテリー交換の際、自分で付け外しをしているので、やや心配。なにせ「気分」のものですから。
 
●バッテリーはいちど上げてしまい、環8のオートバックスで、このエクサイドのグレーで強力なやつを買って、自力で載せ換えました。面倒&重かった〜。
 
●画面下部、コードの下に見えるのは、ペットボトルの蓋と底を細工した、プラス側の雨除けです。もともとのプラスチック製のやつを落として失えたので、手作りしました。
●運転席です。ステアリングカバーは、アメリカ・ホイールスキン社のものです。ハワイでピキ氏に頼んで購入して持って帰ってもらい、自力で縫い付けました。運転していて、疲れ方がまるで違います。あとは、一見ウッドステアリングであるかのような高級感でしょうか。
 
●とにかく、武骨で直線的で、まるでレオパルト戦車に乗っているような気がします。もちろんレオパルト戦車の実物など知らないわけですが。
 
●現在ではさらに、シフトレバーにも、茶色い雨樋補修用テープを巻いています。

●最新のモディファイは、リッツスーパーヒューズなのですが、
これはヒューズボックスの中にあるので、写真はありません。
レスポンスは、良くなったように思います。
稲城のタイヤ館で付けました。