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●「スーパージェッター」は、私が小学生の頃のテレビマンガです。30世紀からやって来た少年タイムパトロール、スーパージェッターがタイムマシン流星号もろとも20世紀に不時着し、その優れた能力と未来の科学で活躍するというストーリーで、後の日本SF界の巨匠となるべき若い人たちが脚本を書いていたということでも有名です。宙に浮く反重力ベルト、時間を30秒止められるタイムストッパー、撃っても人は殺さぬパラライザー、そして宇宙から海底まで行けぬところのない、マッハ15のスピードを持つ万能タイムマシン流星号は、子供心をわくわくさせました。私が歴史好きになったのも、このマンガが大きな一因となっていることはたしかです。
●ジェッターが腕にはめている時計兼トランシーバー兼タイムストッパーは、丸美屋ふりかけの景品となっていて、私は応募して当たり、持っていました。今は昔の思い出です。

妻とカラオケに行ってついテーマソングを歌って、そのとき得たイメージを温めていました。反重力ベルトに手をかけて浮きながら、流星号を呼んでいるところです。Corel Painter Essentials 3で作成し、Adobe Photoshop Elements 4.0で調整しました。2007年8月3日作製。